2013年6月29日土曜日

やっぱり無理



おはようございます。


今日は犬の話題とはまったく関係のない
かあちゃんの愚痴です。


気分が悪くなって、週末を台無しにすること
間違いなしですので、何だか今日はネガティブな
話題にどっぷりつかりたい気分なの、
という方以外、避けてお通りください。(笑)



さて、普段はフィリピンでの生活そのものについて
ほとんど書かないんですが、丸六年経った今でも
フィリピンから出たくて仕方がない気持ちは
なくなりません。


だけどとうちゃんの仕事は専門職過ぎるし、
業界も狭いし、オープンシートも限られてるし、
いつでもどこでも簡単にその職に就けないというのは
わかっているので、この国から離れることができません。



なので必然的に、かあちゃんもフィリピン。



フィリピンに越してきて最初の数ヶ月間は、
本当に毎日泣いていました。

ホームシックとかじゃなく。

この国にいることが不安で



例えば、道に立つ警官や交通誘導員。


渋滞緩和のために交通整備をするわけでも、
治安を守るためにいるわけでもない。


じゃあ何のためにいるのか?


危険極まりない運転をする公共交通乗用具運転手
(何かすごい日本語)を止めることはまずない代わりに、
一般のドライバーに、
「車線をはみ出した。」
だの
「車線変更を無理矢理した。」
だのといちゃもんをつけては、違反切符を切るという。


でも実際に違反切符を切ることはまずない代わりに
賄賂を要求してくる。見逃してやるからと。

そんな風に、彼らが罠(としか言えない)を
仕掛けてくる場所は大抵決まっている。

それは決まって車線変更を無理矢理せざるを得ない
理由のある道であったり、一方通行サインが
ほとんど隠れているに近い交差点であったりする。

要するに、賄賂欲しさに獲物を待ち構えているのだ。


今でこそ、あそことあそこのポイントには
必ず奴らがいる、というのがわかっているが、
黄色や茶色、紺色の制服を誇らしげに着て
獲物を手薬煉を引いて待っている彼らを見ると
気分が悪くなる。(何故か文体が常体になっている。)


警察って、治安を守るためにいると信じてた
かあちゃんは、そんなおかしなシステムを
当たり前のように受け入れているこの国が
理解できませんでした。


しかも賄賂を要求せず、違反切符を切ったというだけで
よくやった!と表彰される警察官もいるという。あほか。



それから病院。本来であれば人の命を救うための場所。


幸いとうちゃんもかあちゃんも、
フィリピンで病院の世話になるような怪我や病気を
したことはないのですが、
急患に付き添った友達(日本人)の話によると、
急患搬送されたが人手が足りないという理由で
なかなか治療をしてもらえない患者が苦しんでいる横で、
看護師たちがおしゃべりをしながら
カップケーキを頬張っていたという。


入院システムも、日本のそれとは異なり
入院費を前もって支払わない限り
腕がちぎれていようが、胸部から血が噴水のように
噴き出ていようが(例えがグロ過ぎ)
入院させてもらえないと。


そこまで本当に醜いのか私自身経験はないですが、
ある友人(日本人)の義姉は、突然の陣痛で病院に
駆け込んだはいいけど、会計に手間取って
随分と苦しい思いをしたらしいです。


渋滞の中、動けなくなっている救急車を見ることも
しばしばあり、あれが自分や家族であったら
この国の渋滞を恨まずにはいられないだろうな、
と思うこともあります。


その命を奪うことにもなりかねない渋滞も、
バカ渋滞(かあちゃんが名付けた)といって
交通ルールを知らない、守らない、
要領という言葉とは無関係〜なバカ運転手
(言葉が悪くてごめんなさい)が
原因となっている場合が多々あり、
「ちゃんとマナーを守ればここまでひどく
ならなかったでしょーに!」
と叫ばずにはいられません。

道の作り方もその場しのぎだったり
思い付きだったり、市長が変わったのが理由で
開通する前に工事が打ち切られたり、
そりゃ渋滞しても仕方がなかろう。


バカ渋滞の他、バカ洪水渋滞というのもあります。


洪水、というと数年に一度、
大型台風が上陸した時にあるかないか、
と想像されるかもしれませんが、
フィリピンでは、普通に雨が降った程度でも
道が川になり、車が前にも後ろにも横にも
動けなくなり渋滞します。


フィリピンの熱帯性気候だけが原因ではなく、
排水設備がお粗末な上に、所構わず投げ捨てられた
ゴミが詰まって、更なる洪水を呼ぶワンダフルシステム。


だからスーパーのビニール袋は廃止して
紙袋にしましょう、って発想すごくなーい?!


それから政治家。


元大統領や元大統領夫人が逮捕されることもあるかと思えば、
他国へ亡命後帰国して、政治家として復帰とか
どうしてあり得るんでしょうか。

国って結局、人の集まりですよね。

トップが汚職に平気で手を染める、
そんなトップを見ている一般市民、
そんな人たちが集まった国が安全で秩序あるわけない。


暴動防止のため、選挙前と当日はお酒の販売禁止とか、
今回の選挙での死者は前回よりも少なかったから
よかったとか、開票迄に数日(数週間?)かかるとか、
投票用紙がごっそりなくなったとか。



更には銀行。


営業開始の午前9時に行くと、
無人のカウンターは当たり前

人がいても手元にお金を準備してなかったりします。

その代わり、携帯メールを忙しく打っていたり、
大きなカップに入った飲み物は万全に準備してあったり。


だけどそんなことはいいんです。


ただそういう小さなサービスができていない、
イコール、大きな問題が起きても対応できない、
ということになる。そこが問題。


先日、フィリピンでは大手?に入るらしい銀行で
日本円の通帳記帳をしました。

すると身に覚えのない1200円の引き出しが6件あったため、
記帳をしてくれたスタッフに、質問をしたんです。

そして隣にいた他のスタッフとの相談後、
彼女が私に向かって言った言葉は、

「覚えてないだけで自分で引き出ししたんじゃない?」

ウケル!


「最後の引き出しは一ヶ月前でしょ?
覚えてない訳ないでしょ?
詳細わかる人いないですか?」

「今いないから、また後で来てください。」

「後でって何時?担当者の名前は?」

「・・・・・」

「(無言で待つかあちゃん)」

「11時…ミスメイ(仮名)です…」


2時間後にまた出直すことができなかったため、
サービスセンターに電話をしたところ、

「ペナルティです。」

とのこと。

「SCはサービスチャージで、多分最低入金残高を
下回ったためのペナルティだと思います。
だけど最低入金残高を下回る原因となった
最初の1200円引き出しがわかりません。
DRとはどういう意味ですか?
休眠口座ペナルティですか?」

「今口座はアクティブだからそれはないです。」

「じゃあ休眠口座と見なされるのは、
何ヶ月取引がない場合ですか?

「通常8ヶ月から1年です。」

「は?!通常ってどういう意味ですか?!
正確な期間を教えてください?」

「(少し経った後)6ヶ月です。」

「6ヶ月?1年、もしくは2年ではないんですか?
それについて記載のあるURLをください。」

「書いてありません。」

「口座開設時のコントラクトか何かにあるんですか?」

「ありません。担当者に問い合わせてください。」


その後、その担当者に電話が繋がることはなく、
営業時間終了。


数日後、銀行に出向き、
ようやく担当者のメイ(仮名)に会うも、
シニアCSでないとわからないと言われ、
金魚の糞のように彼女の後をあちらこちらと
ついて歩きました。
(目を離すといなくなったり、仕事を忘れたりする。)


そのシニアCSとのやり取り。

「この日とこの日の間に引き出しした
記憶はありませんか?

「記帳されてない限り、私が行った取引はないです。
あったとしたらそれをそちらで調べてください。」

「その前にあなたが取引してないかを
知らなければなりません。」

「・・・。
だから取引はありませんので、
最初に引かれた1200円は何かを
調べてください。」

「一週間かかります。」

「一週間?!」(その日は木曜日)

「じゃあ月曜日までに調べておきます。」

3営業日に短縮されました…


あとちなみに休眠口座となるまでの期間は、
6ヶ月ではなく、2年ということがわかりました。


フィリピンのサービスは悪いとよく聞きます。

オーダーを間違える、忘れる、愛想が悪い、
対応すらしてくれない、等。

繰り返しになりますが、そんな小さなこと
腹は立つけどどうでもいいんです。

だけどそんな小さなことができない人たちに、
大きなサービスはできない。

時間通りに営業開始しない、ちょっとした質問にも
正確に答えられない、電話に出ない、
調べるまでにやたらと時間がかかる、といったことが、
1200円の引き出しだけに起こる問題ではないと思います。

その金額が大きくなったとしても同じサービスでしょう。

例え命が関わったとしても。


多分この問題が片付いたら、その銀行口座をはじめ、
フィリピンのローカル銀行口座は全部閉めます。

そして日本に全額送金します。


だけど、こんな問題はきっと氷山の一角。


とりあえず今日何も問題が起こらず生きていられても、
明日問題が起こらないとも限らない。

その問題を私は解決できるのか。。。

そしてそんな国で、
生きて行かなくてはならないという事実。

だからといって自分の力では解決することのできない
フィリピン自体がずっと悩まされてきた問題の大きさ。
(まあフィリピンは解決しようとしてない?
できない?から自業自得。)


父親には、
「仕方がないなあ。あきらめるしかないなあ。
自分でできることをやるしかないなあ。」
といわれ、まったくその通りだと思ってます。

自分でできなくて、どうしても防げなかった問題
は、
やっぱりあきらめるしかない。

フィリピンに引っ越すことを最終的に決断したのも
自分だし。


「フィリピンってイメージとは違ってとっても楽しい!
快適に暮らせます!治安だって、危ないところに
行かなければそれほど悪くありません!」
とかたまに聞きます。

フィリピン移住1年後くらいに、ある日本人女性と
出会ったのですが、彼女となら不安な気持ちを少しでも
             分かち合えるかもと期待して、
「フィリピンでの生活、どう?」
と聞いたことがあります。


すると、
「たっのすい〜〜〜!!!」
(ほんとにこう言った。)
との返答。

「え?不安なこととか、怖いって思うことない?」

「?何が???」

「だから、警察とか、国とか、病院とか、信頼できる?」

「。。。ああ。。
(考えたこともなかった、というリアクション)」



だからかあちゃんが心配性過ぎるだけかもしれません。

いや、そうなの?

性格によるものなの?

だからって気の持ちようによって、治安が良くなる
わけではないよね?


ちなみに彼女は、夜の一人歩き時に
「警察に声を掛けられて、バイクで家まで送ってもらったの!」
という勇気ある女性です。(笑)



フィリピンにも、とても尊敬できる素晴らしい人もいます。
良識があり、謙虚で、気遣いの素晴らしい友達もいます。
(逆にかあちゃんがバカで図々しくて配慮のかけらもない
だめ日本人。)

だからあんまりフィリピンのマイナス面を
あえてこんな犬ブログでお話ししたくなくって
極力触れないようにしていたんですが、
6年経ってもこれって、今後もきっと同じ不安が
続くのかな、、、なんて落ち込んでしまい、
かと言ってとうちゃんに話しても
「じゃあ日本に帰ったら?いいよ帰っても。」
って言われるだけだし、
フィリピン人の友達にも、フィリピン永住の
日本人の友達にも話せないし、
次回の日本帰国迄まだ2ヶ月あるしで、
本ブログを掃き溜め場とさせてもらいました。
ごめんなさ〜い!


数年後に読み返したとき、どんな気持ちになるのかな?




最後まで読まれた方はおられないと思いますが、

こんな駄目ブログに気分を害されず、
どうか良い週末をお過ごしください!


では!





2013年6月22日土曜日

デイジーの耳かき



こんばんばーん。

デイジーの耳かき中の遠くを見る目が好きな
かあちゃんです。

今日もやっぱりどこか遠くを見てます。




困ったことにデイジー、かあちゃんのベットに
上がると必ず耳かきをするんですよね。



なのでうっかり寝転べません。

寝転ぶ前の寝転び場確認、必須です。

さもなくば髪にパグの臭い耳くそがくっつきます。



最後の臭いチェック。



かあちゃんですが潔癖ではないにせよ、
どちらかというとまあまあきれい好きな方だと
思うのですが、

デイジーやダリアが汚すのはそんなに気になりません。

ですがとうちゃんがかあちゃんのトイレを使ったり、
トイレのふたを開けっぱなにしたり、
洗面台に剃ったヒゲのかすを洗わずにそのままに
してたりすると、無性に腹が立つのは何ででしょう?





ところで先日、新しくできたカジノホテルに
行ったんですが、日本人のかあちゃんは
カジノホテルと言えばやっぱり朝食ビュッフェ。

なのでカジノには目もくれず、朝ご飯、
もっと詳細を言うとベリー類を食べに食べました。

と言うのもフィリピンてフルーツ美味しく
ないんですよね。

確かに南国フルーツはいっぱいありますが、
外れが多い。

日本の品種改良技術は素晴らしいと
つくづく思います。

それもあって、フィリピンではほとんど穫れない
ベリー類に特に飢えます!


というわけで一皿目。




イチゴとイチゴの間に、アスパラベーコンが
挟まってますが気になりません。


二皿目。


手前にピントが合ってないのも気になりません。


三皿目。


他のお客さんの分を残しておかないと、
と二皿目までは、一応気を遣っていましたが
三皿目になると、他人のこととかまったく
気にならなくなってました。ハッハッハ。


そうそう、先日自慢させてもらったミラーが
レスってる新しいカメラですが、
軽くて小さいので持ち歩きに良い!

ほんと買ってよかった!
(まだ言ってる。)


それでは皆さん、良い週末をお過ごしください☆

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2013年6月14日金曜日

新カメラ



ところで前回の記事にアップした写真で
何か気付かれた方はおられますでしょうか。

「あら、暗い割にとりあえず被写体が見えるじゃない」
なんて。(誰も気にしちゃいないね。そうよね。)


実は3月の帰国時にミラーレスを買いました。

これが《かあちゃんの買ってよかったランキング3》に
入る勢いの代物で。


オリジナル

効果付き

オリジナル

効果付き

オリジナル

効果付き


何でもない写真が、雰囲気良くなってるう。


あ、もうおわかりのように、かあちゃんは
こういった加工は喜んでするけれど、
説明書は一切読めないタイプです。


加工ができたり、暗がりでも撮れたりする以外で
素晴らしいこと。

それは、写真嫌いなダリアにさっと自動でピントが
合わせられて、すぐにシャッターがきれることです。


なので

こんな顔や

 こんな顔や

こんな顔も


ピントを合わせて撮れるんです!

今迄は絶対できなかった。


カメラなんて一台あれば十分、って
無理矢理思うようにしてましたが
こんなに可愛く撮れるんだったら価値あり過ぎだ。

ヤマダ電気の山田君(仮名)、ほんとにありがとう。

ヤマダ電気最高だな。(恩返しに宣伝してるつもり)


ちょっとアンニュイなデイジー。




おっと、何か眠いなーと思っていたら何ともう9時で。

明日も早いのでもう寝るずら☆


それでは皆さん、良い週末を!


↑ だけど最近学習して顔を背けるのが早くなった。。。

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